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サービス

自分の日々を、声を出して振り返る、良かったこと、頑張ったこととか、また辛かったこと、大変だったこと、なかなか 出てこない時、恭平さんの問いかけ、間、沈黙の時が、引き出してくれます。
その対話は、自分が背が伸びた、心が、穏やかになれたことを感じます。
だから、自分メンテナンのために、あらたな自分で日々を過ごす、明日に向かっている自分を感じることができます。

頭でばかり考えて、なかなか行動に移せない。
結果自分が行動したことで、やれたことより、出来てない所に目がいってしまう。
変わりたいと思っているのに、変われない自分にモヤモヤしていた頃、恭平さんのコーチングをうけました。
上手く言語化できない事や、ネガティブな出来事に対して感情で反応してしまって後悔しがちな事、ずっと心に引っかかっている出来事など、1人ではなかなか向き合えない事から、日々のモヤモヤまで１つ１つ丁寧に寄り添い、伴走してもらいながら、何となくスカスカだと思っていた自分の内側が少しずつ積み上がっていくのを感じました。
安心安全の空気感がそこにしっかりあるからこそ、自分の中の認めたくない物にも向き合ってみることができ、その先に隠れていた感情にも向き合うことができたように思います。
そしてコーチングの時間が終わると元気になっている自分がいる。
自然とリソースフルになっているので、気合を入れなくても自分なりのチャレンジができるし、できたところまでの自分にOKを出すという積み重ねができる。
これはダメ出し癖のある私にはとても必要なことでした。
恭平さんのコーチングを通して、自分との寄り添い方を学んでもいたんだと今改めて思います。

オンラインとは思えないくらい身近に感じながら寄り添ってもらえ、日常のちっさい不満が意外ととても根深かったり、、面白い話をしてるだけなのにスッキリしました。
私はカウンセリングを習っていて、自身がクリアになると同時に、新しい技を教えてもらうこともあり大変勉強にもなりました！

私は今この文章を海にうかぶデッキで書いている。 波の音を聴きながらキラキラ光る水平線を眺めて。世界のどこかの国からかの優しい風が心を包み、そしてときどきふわふわと揺らす。
テーブルにはカフェラテとシナモンロール。デッキの奥には大きな世界一周クルーズ豪華客船　飛鳥IIが停泊している。
地球との一体感を味わいながら、あぁ生きててよかったなぁと喜びつつこれからの未来にわくわくしている。
２年前の私からみたら今の自分は奇跡だ。
２年前の私は仕事がすべてだった。働くことが役目であり、私が家族を守らないといけない、自分が我慢すればうまくいくと本気で信じていた。自分の時間がないのは当たり前、自分の責任だとおもっていた。そんな凝り固まった心を恭平さんは少しずつ溶かしていってくれた。
部屋の中を動いて色んなとこから自分を見たり、身体を自由に動かしてみたり、小さい頃の記憶を一緒に歩いたり、おもいっきり想いを叫んでみたり。
私の中から色んなものが出てきた。キラキラわくわくするものが出てきたり、ドロドロしたものが出てきたり。なにがどれくらい出てくるかわからない中、恭平さんはゆっくり私のペースで待ってくれて、ドロドロしたものを洗って箱に丁寧に詰めるのを手伝ってくれたり、わくわくするものに一緒に喜んで踊ってくれた。
どんなことが起きても絶対に助けてくれる安心感と信頼があるので、おもいきって新しいことに挑戦していけた。
恭平さんからもらった言葉で忘れられないものがある。それは、私が崖から落ちていくとき、どんなに深くても俺も一緒に落ちると言ってくれたこと。そして、落ちても登れる方法をたくさん学んできたから絶対に大丈夫。登った景色を一緒にみよう。と。めちゃめちゃうれしかったし、心強かった。
仕事がすべてだった私が恭平さんにコーチングをしてもらい、一年でフリーランスとして独立することができた。自分の時間を満喫しながら今は４つの会社から仕事をいただき楽しんでいる。私の楽しいが連鎖し、家族も楽しく過ごしている。
まだまだ私には叶えたい未来のビジョンがある。それを実現していく中で、いくつもの壁にぶち当たるだろう。崖から落ちることもあるだろう。
でも登った場所から見える景色は最高だ。
それを恭平さんが教えてくれたから、これからも挑戦をし続ける。
あっ、汽笛が鳴った。出航だ！
船が動き出した。デッキのみんなで手を振る。船のみんなもこちらに手を振る。
私の旅もまだまだ続く。
この文章が誰かの人生を変えるきっかけになればいいなぁとおもう。
あとは、恭平さんが奇跡を起こしてくれるから♪